ゼミのスタート

3年生のゼミ(2名)と2年生のゼミ(8名)が両方とりあえず始まった。学生諸君が何ができていて何ができていないのかよくわからないのだけど,とりあえずマニュアル渡してやっておいてねでは達成できないようなので,躓いている箇所を特定する作業が続いている。セットアッププロセスが終わるまでもう少しかかりそう。

3年ゼミの活動メモ

  • 第1回
    • 方針について
    • 内容の候補について
    • 経営学の各分野について(マネジメント,マーケティング,アカウンティング,ファイナンスの4分野がどういう内容か)
    • ゼミ以外の拘束時間,公式行事と非公式行事の設定について
  • 第2回
    • 大学のメールアドレスに届くメールを普段使っているメールアドレスに転送する設定を設定させた。これで送ったメールがスマホで確認できるようになった。
    • 基本的なビジネス・メールの文面の書き方をやってみせた。要練習。
    • 『わかりやすいマーケティング戦略』第1章を読んだ。
    • 図書館の書庫に入った。分室にも入った。NDCで336や675を見るんだという話をした。
    • 端末を使って日経テレコンと日経BPの使い方をやってみせた。
    • その後,懇親会。
  • 第3回(予定)
    • クレジットカードを使わずにネットショッピングするやり方を教えないとかも・・・(仙台はあまり大きな本屋がないので,これがわからないと本が買えない・・・)

僕も新生活だが,彼らも新生活といった感あり。

リテラシーのチェックリスト(2年ゼミ)

2年生の方は半期なのでどこまでできるかわからないけど,読む本と人数が違うだけで初期プロセスはだいたい3年と同じだとおもう。初回が終わって次が2回目。初回では,以下のようなこのようなチェックをやってもらった。

新聞・雑誌・統計等

 日経3紙の紙名を3つ言うことができる
 日経3紙のうちいずれかを購読している
 日経テレコンで記事検索をしたことがある
 日経BP記事検索サービスで日経ビジネスなどの雑誌記事を閲覧したことがある
 矢野経済研究所のマーケットシェア事典を参照したことがある

財務データ

 EDINETやその他のサービスを使い,有価証券報告書をダウンロードしたことがある
 損益計算書と貸借対照表の違いがわかる
 財務諸表のデータをダウンロードし,各種指標を計算したことがある

図書館

 泉図書館の書庫に入ったことがある
 土樋キャンパスの中央図書館の書庫に入ったことがある
 経営学の書架がNDCの請求記号で何番台かいうことができる
 泉区図書館,メディアテーク,県立図書館などの公共図書館の利用者カードを持っている
 図書館に所蔵がない本について,現物貸借や複写の依頼をしたことがある
 東北大学の図書館を利用したことがある

論理

 疑似相関,見せかけの因果といわれてどういう現象かわかる
 トートロジーという言葉の意味がわかる
 後件肯定の誤謬の説明ができる

ほんとうはちゃんとレベルをはかれるように尺度を作れれば良いのだろうけど,おもいついたままのリストになってしまっている。最後の論理以外はほとんど手足を動かしたことがあるかというタイプの問題。ほとんど手を動かしたことがなさそうなので,なるべく単発の作業に細かく作業課題を区分して,「やってみよう」を繰り返す方針になるのかなと思っている。

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