授業期間外になると思い出したようにブログを書く悪い癖が再発しています。普段はevernoteかパワーポイントのスライドに書いて,授業で喋ってしまえば,あとはもうなんとなくもういやだ喋りたくない,僕はひきこもりたいんだという気分になりつつも一応の社会生活をしているので,わざわざブログを書くほどの気分にならないのです。
授業がなくなると健康のためにジョギングをするような感覚でブログを書き,3日でやめる,というのを1年とか半年周期で繰り返しています。3日分も40年貯めれば120日になるので,まあアカウント消さないようにだけがんばりたいものです。
外向けに話してみたい・授業で使うために書きたい小ネタのタイトルだけ挙げておいて,あとはそのうち機会があったらぼちぼち書いてみようかなと思います。どこか別のところで喋って満足してしまったらお蔵入りになることもあるので,これ聴きたい・読みたいがありましたらお声がけください。
2016/03/11Updated
学生向け(1年生~)
- 経営学は魚釣り,経済学は山登り
- (10代からの持ちネタなのでさすがにどこかに書いた気がする
- 経営学なんて”オママゴト”
- オママゴトを楽しめるかどうかは人次第,経営学を楽しみつつ役立てられるかどうかも人次第
- オママゴトを通じて家庭生活を見るように,モデル・理論を通じて社会をみる
- 楽しくなるまでの2段階のハードル
- 企業や産業自体に興味が持てるか
- 企業を対象とした経営学というオママゴトに興味をもてるか
- 壮大な伏線,教養課程のむずかしさ
- 教育は長期投資。長期投資というのは,マンガ家や小説家にたとえるならば自分の人生に伏線をはっておく作業。「こんなこともあろうかと,用意しておいたのさ」と回収できるとおもしろい
- なぜ難しいのか:自分の物語につながるように喋ってくれない先生が多いから
- 教員の腕が悪い部分も多々ある
- 伏線なんだから当たり前,という部分もある
- 繋げられる腕が高くなると,つまらない話を一人遊びで楽しめる
- 大学は重課金ゲー,成績はガチャではないが成績をつけてる教員はガチャ
- 前半についてはスライド→[読解・作文の技法公開用3(大学生活)]の冒頭部
- 勝手気ままな大学教員の取扱説明書
- 不確実性への対応という観点からみる大学生活
- 均質な学力の学生(一応)
- 大学教員というガチャ
- 授業スタイルの多様性へどう対応するか
- 不確実性への対応という観点からみる大学生活
- ノートは取り方よりも貯め方
- ノートの取り方はすぐには改善しない
- IT時代のメリットは,捨てなくてもいいこと
- 先生よりも友人を見本に:接触時間の長い人,距離の近い人が大事
- いくつかの研究からいえること
- 親の学歴×接触時間に関する研究
- モレッティの都市経済学
- 本の探し方
- 一応done [読解・作文の技法公開用1(読解の技法)]のスライド24から
- 授業では読まないタイプの本の方がおもしろい(読書案内)
- [読解・作文の技法公開用3(大学生活)]の最後に若干
- それでも読書は無理という人のための番組案内
- ゼミ生のみに公開中
学生向け(上級生~)就職活動について
- 格言の矛盾は良いリサーチクエスチョンの元,座右の銘の矛盾は自己分析の元
- エントリーシートは話のネタ。嘘はつかない。でも出す情報は選ぶ。質問を予想する
- 結局はご縁ものなので,落ちてもあなたがわるいわけではない
- 挑み続けなければ,内定は得られない。落ちても死なない,続けること。
研修向け,社会人向け
- 世に溢れる「教養」という言葉のややこしさ
- 書きかけ
- マネジメントスタイルの相互依存と合理的堕落
- 先行させるコミットメント:やってみせてから言ってみて,褒めてしまえば,動いてくれる(だいたいだけど)
- 「お客の声を聴け」という言葉の落とし穴
- 書きかけ
自分向け
- 未定