ゼミ生向けSlackのインストラクション

尾田ゼミでは、2020年度よりSlackをメインのコミュニケーションツールとして用いています。以下は新入ゼミ生向けの解説です。

Slackとは?

  • LINEのようなチャットツールのビジネス版です。チャットアプリと言えばLINE一択のように皆さんには思えるかもしれないが,実はいろいろあります。
    • Slack
    • Chatwork
    • Talknote
    • などなど
  • ゲーム用のチャットアプリにDiscordもある。それぞれ機能がちょっと違う

LINEとSlackの違い

  • LINEは人ベースでグループを作るが,Slackの場合はトピックごとにチャンネルを立てる
    • 同じ集団でも,話題ごとに別のチャンネルを立てて整理できる
      • 仕事のトピック別チャンネル,雑談用チャンネルなど
    • 後からチャンネルに人を追加したときに,後から追加された人が過去ログを追うことができる
  • メールと違って絵文字によるコミュニケーションもできる
    • (「確認しました」「拝受しました」みたいなやりとりをわざわざしなくてよい)
  • Slackはファイルの添付が容易
    • もちろんPCでもスマホでも見られる
  • LINEと分けておくことで,プライベートなコミュニケーションと仕事のコミュニケーションを分けることができる
  • 送ったメッセージを後から編集したり削除したりすることができる
  • 既読のフラグが立たないので、未読無視とか既読無視とかを気にしないで使える。フロー寄りな使い方。

各チャンネルの説明

  • メインは00番台
    • #001_announce 尾田からのアナウンス専用チャンネル 学生は読むの
    • #002_general メインチャンネル
      • 各学年合同で共通のチャンネルを使うことで、他の学年が何をやっているかを見られるようにします。各学年ごとのチャンネルはとりあえず作らないでやってみたいと思います。
    • #003_課題提出用 毎週の課題提出をこのチャンネルで行うことにします
    • #004_欠席連絡 欠席予定は決まった時に書き込みましょう その他通信トラブルなど
    • #005_自己紹介 自己紹介用
  • 学年を越えるプロジェクトを01番台
    • #011_学生ブログ ウェブサイトにアップする文章の相談
    • #012_単発プロジェクト  細かい企画類、長期休暇中の正課外活動など
  • 03番台 系統的なゼミ以外のコミュニケーション
  • 05番台 トピックを限定しない雑談等
  • 番号なし グループワーク

使用上の注意

  • スマホとPCの両方にインストールしてください。
    • グループワークの連絡等に使うので、即時反応用と、PCでデータのやりとりをしたりします。
  • ダイレクトメッセージ(DM)のやりとりを避け、オープンチャンネルでのやりとりを心がけてください。
    • 特に尾田相手にやりとりするときは、DMで送るのは個人情報やセンシティブな話題に限定してください(誰からメッセージが来たか見落とすので)。どのチャンネルで話せば良いかわからない時は#generalを使ってください。
    • 質問等はなるべく公開して、他の人も読める状態にしておくことが、他の人の学習につながりますので、オープンなやりとりを心がけてください。
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