Slackにファイルをアップしたり、メール添付したりするときは、今ついているファイル名が相手にとって適切かどうかを考えて、一度複製した上でリネームしましょう。
たとえば「経営入門期末レポート.docx」→このまま提出すると、教員の元には人数分同じファイル名のファイルが相手に届いてしまいます。なので、一度ファイルを複製した上で、複製したファイルをリネームして提出しましょう。
- リネーム例1)「経営入門期末レポート自分の氏名.docx」
- リネーム例2)「学籍番号自分の氏名経営入門期末レポート.docx」
- リネーム例3)「経営入門期末レポート自分の氏名日付.docx」
とりわけ、ゼミ課題のように何度も提出する場合は、いつ提出した版がどれなのか見分けがつくようにしておきましょう。元ファイルをリネームせずに、一度複製するのは、提出したバージョンを手元に残すための処置です。
「最新」とか書くのはよくありません。もう一回編集したときに最新でなくなってしまうので。同日中に改版した場合は、僕は20201221Bみたいにアルファベットを末尾につけることがあります(これで最大26回バージョンアップできる、付加を数字にしてしまうと日付が判別つきづらくなるので)。
もうすこし高度にやるときは、OneDriveやDropboxのバージョン管理機能、プログラムなんかだとGithubを使うことがあります。