マーケティング・リサーチの勉強会

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昨日は4限・5限にゼミをやった後にさらに6限に自主的な勉強会ということで、株式会社マクロミルから色摩あゆみ様に講師として来ていただいて,マーケティングについての勉強会を行いました。

うちの3年ゼミと他のゼミからも自主参加で参加者は全部で20名ぐらいだったかな。内容としてはマーケティング・リサーチについての講義と,実際に達成目標とリサーチの企画を立ててみようというワーク,さらには実際に行われているデータ分析を一部見せていただいたり(これが非常に面白かったのだけどここには書けない)と内容盛りだくさんな会合となりました。

うちのゼミでは研究方法論的な内容は4年生に回しているし,実際の調査手法はそこまで詳しくゼミや講義でも取り扱っていないので,抜けているところを補った形となってとても良かったのではないかなと思います(4限のゼミは予習があまい部分があって割とお通夜に近い雰囲気だったのだけど,6限は皆楽しんで取り組んでいた)。

marketing_research

コトラーの教科書などを見ていると,商品企画における情報収集や調査設計はそれだけに特化した専門職として,企画立案者とは別立てで分業化された役割モデルが描かれています。日本企業でどこまでこの種の専門家が育っているのか私はあまりよく知らないのですが,さすがに調査専門会社はリサーチャーの層が厚いし,場数をこなせそうなのが職業としておもしろそうだなとお話を伺っていて思いました。消費者行動データは今後ICTの進歩と共にもっといろいろな取り方ができるようになっていくし,分析手法の開発も進んでいくので,勉強するのは大変だろうけどやりがいのある分野ですね。ともあれ,学生達は長時間にわたりお疲れ様でした。