研究室の引っ越しに関するメモ

2020年3月末をもって現職の東北学院大学を退職して、別の大学にご厄介になることになりました。移籍先とか転職活動記についてはそのうち・・・(退職願受理済み、割愛願いのやりとりも終了しています)。

とりあえず、差し迫った現実的な問題として、自宅と研究室の荷物を300kmほど離れた新居と移籍先研究室に運ばないといけない引っ越し2回分のタスクがあるので、メモ代わりにどういう手続きを踏んだかを記録していきたいと思います。

研究室の引っ越し

どのような業者・サービスを使う?

前回は研究室の引っ越しどうやったっけ・・・ということを思い起こしてみると、書籍など、段ボール箱に入る荷物については、ヤマト運輸のヤマト便を使いました。当時は20箱もなかったと思いますが、一括で送ることができました。

宅急便が原則伝票1枚で段ボール箱1個を送るサービスである1)宅急便にも複数個割引制度はありますがヤマト便に比べると割高ですのに対して、ヤマト便は複数の段ボール箱を1個口として伝票1枚で送ることができ、荷物の合計重量で料金がきまるサービスです。大量の段ボール箱を数千円で送ることができるので、段ボール箱に梱包することができる書籍や小物を送るには便利です。

前回は荷物のほとんどをヤマト便で送り、デスクトップパソコンやディスプレイは1度自宅に運んで、自宅の荷物と一緒に運んでもらったような気がします。

今回も段ボール箱(40箱ぐらい・・・?)はヤマト便で送ろうかと思うのですが、素人では梱包の難しい大きな荷物もいっぱいあり(オフィスチェア、デスクトップパソコン、液晶ディスプレイ複数個、レーザープリンタ、スキャナなどなど・・・)、これらの梱包は業者さんにお任せしたいので日通の引っ越し単身パックを使おうかと思っています。

2020/01/09追記

日通さんに素人で梱包しづらい荷物だけ運んでもらいました。仙台-東京,単身パックL1基(23点),29700円でした。まだまだ引っ越しは始まったばかり・・・。

2020/01/10追記

ヤマト便で荷物を送るべく,ひたすら箱詰めをしています。80サイズの小さい段ボール60箱,120サイズの段ボール20箱,その他いろいろで88箱になりました。さらにまだ10箱分ぐらい荷物が残っているのですが,こちらは研究室を引き払う時に再度ヤマト便で発送することにします。

運搬費を研究費から支出できる?

ウェブで見積もりを試してみたところ日通の引っ越し単身パックを使うのに数万円かかるようなのですが、これに使える研究費をさがす必要があります。いわゆる校費の個人研究費は難しそうでした。科研費の直接経費(その他区分に通信運搬費の費目があります)から支出できるのかどうかを現在、事務の担当者に問い合わせています。運搬しないことには研究の継続に差し障りがあるわけですから、研究に関係のある支出ではないか?という主張だけしておきました。研究課題に直接関係のないものもまとめて運ぶことになってしまうので、正当化できるかどうかはわかりませんが・・・。支出できる前例を作ることができれば、全国の研究者の役に立つのでは・・・と思いこのブログを書いています。

また、合わせて担当者には次のような2通りのプランを考えているということで、研究室引っ越しの面倒な玉突き状況を説明しました。

プランA:現職の研究室→移籍先の研究室 の直送

デメリット1:向こうの研究室の空きが確定しないと日程と移送先が決まらず、業者に依頼できない(移籍先を退任される先生が片付けてくれないと,私が入ることができない)
デメリット2:3月末の支払いになってしまうので,引っ越し代が高価。支出手続き上も年度末となると何か問題があるかも?

プランB 自宅を介した2段階運搬

1月あるいは2月で一旦現職研究室→新居に荷物を運搬,保管。新年度4月以降に(新年度予算にて)再度新居→移籍先研究室に運搬
メリット1:移籍先の研究室が空くスケジュールを気にする必要がない
メリット2:価格の最も高くなる3月の運送を避けることができる
デメリット1:2回運搬する必要がある
デメリット2:自宅への/自宅からの運送が支出として認められるか?

できればプランBで行きたいのですが・・・というお願いをしてみました。

(以下,2019/12/24追記)

事務担当者からの返事が来ました。

1:直接経費で購入した物の移送のみ可
2:研究室から研究室への直送のみ可

ということでほぼ無理でした…。直接経費で購入した物といっても,私の場合,今の研究課題はまだ始まって1年目で,前の研究課題で購入した物や間接経費で購入した什器類が運べないので,なかなか難しい結果に。

あとはなるべく節約して運ぶ手段を考えるしか仕方ないようです。

(2020/01/10追記)

1/8に総務からメールが来て,3/17までに研究室を明け渡してね,といわれる・・・つまり新旧大学間の直送は事実上不可能ですね。

自宅の引っ越し

住居の賃貸契約の申し込みの時に、転職先からの内定通知書が必要と言われました。慌てて移籍先の大学にお願いして「就任証明書」なる文書を作ってもらって、ひとまずメールでPDFを送ってもらいなんとかなりました。大学のはんこの入った書類を作成するには通常時間がかかるので、不動産会社に物件を探しに行く前にあらかじめお願いしておいた方がよさそうです。

ついでに、赴任手当ってどうなってますかということも質問して、内規を送ってもらいました。運搬費と旅費にわかれていて、運搬費は移動距離と扶養家族がいるかどうかで決まる、僕の今回のケースでは10万円でした。大学によってまちまちですが、現職着任時も10万円だったと記憶しています。国立大学ではもっと少ないケースを聞いたことがあります。

年度末の引っ越しで予算10万円では足が出る可能性が高いのですが、上手く交渉できるでしょうか・・・。

2020/01/09追記

2020/01/06の朝,アートさんとサカイさんに見積もりを依頼。両社とも当日見積もりに来るとの話。サカイさんが昼12時に来訪。10万までは大学から出るということを正直に伝え,12万ちょっとの見積もり。あと1万円値下げしてよーとお願いして承諾をもらい,10万9340円にて即決。

References   [ + ]

1. 宅急便にも複数個割引制度はありますがヤマト便に比べると割高です
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