持つべきものは

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8/24・25の2日間をかけて仲間内での研究会@仙台。夏休みということもあり今回は拡大版で皆さんに仙台までおいでいただいた。

あまり公にはしていなかったのだが,この研究会はようやく1周年といったところで,だいたい2ヶ月に1度ぐらいのペースで東京で開催している。当初は事例研究メインでやろうかとおもったので事例研究検討会などという名前を付けたのだが(主に出張などの事務手続き用に名称やらウェブサイトがあると便利なので),結局事例研究以外もいろいろ扱う会になっている。自分も事例よりも理論寄りの発表が多いかな。1,2回で終わってそれ以降続かなかったらかっこ悪いなと思ってこそこそやっていたのだが,今回含めて7回目の開催で,それなりにペースメーカーとしての役割は果たしているようなので当初の目標はある程度達成したかなと思っている。(長く続けばいいというわけでもないので,あとは意義がなくなったらやめればよい)

メンバーはポスドクからテニュアトラック,テニュア取り立てぐらいの,博士論文前後の研究者たちだ(うちの領域は単位取得退学で先に就職がきまって,課程後博士をとるというケースが半分ぐらいあるので,就職と博論のタイミングがいろいろありうる)。仕掛品を持ち寄っては今後の方針などについてコメントしあうということをしている。普段は半日で2人発表といったところなのだが,今回は拡大版で2日かけて6人発表(1人あたり90分)だったので大分ボリュームのある議論となった。

今回は仙台開催だったので懇親会はどうしようかなとおもったのだが無難に蔵之庄(総本店)で。地元の物がいろいろ出てくるお店。やや騒がしいかなと懸念していたのだが個室が取れたので全く問題なく,幹事としては一安心だった。いろりで焼いた魚や牛タン,地元の野菜,地元の日本酒。東北の食は新鮮な素材をシンプルに,安く食べるのがおいしいと思う。5時間ぐらい語らっていた上に,その後後輩2人を自宅に泊めたりして,若手らしい会になった。大学院生の頃よりは多少研究慣れした,研究者として良い時期に,こういう長時間の語らいをもてたことをうれしく思う。