5年間がおわる。

今年度末をもってグローバルCOEプログラム,日本企業のイノベーションが終わる。昨日はプログラム・オフィサー(事務方)の感謝会を院生とOBで開いた。グローバルCOEは博士後期課程の育成プログラムで,初年度にD3だった人から今年度のD1まで,計7学年が勢揃い。こういう機会もなかなかない。

僕は,GCOEプログラムのコア・メンバーではなかったのだけども,期間でいうと5年間全て(M2からD4)にわたって,最も長くお世話になったし,有形・無形のリソースを使わせてもらえるように調整して頂けたおかげで不自由なく過ごすことができた。

大型プロジェクトの端境期が博士学生の間に訪れると結構大変で,予算の動向がわからなかったり,急に方針が変わったり,先輩達は苦労されてたし,あるいは来年度を過ごす後輩達も大変なのだろう。そういうことがなかったのは幸運だったかな,とおもう。

普段は明白な追い風や向かい風よりも,横風の方が読みに注力する必要があって,一見関係ない人達の動きがどう作用して自分に影響しうるのか,そういうところを考えるのが社会科学の楽しさなのだとおもう。当たり前にあった追い風の恩恵は,止んで初めて気付くところが大きい。お世話になりました。

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